2013年4月2日火曜日

PC向け「XCOM Enemy Unknown」の日本語版が10月11日に発売。日本語化にあたっての表現規制ナシ,マッチン

 2K Gamesは本日(2012年9月27日),PC用ソフトの日本語版のダウンロード販売を,SteamおよびAmazon.co.jpで10月11日より行うと発表した,DQ10 RMT。価格は,Steam版が59.99ドルで,Amazon.co.jp版が5099円(税込)。今回は,気になる日本語版に関するいくつかの仕様も明らかにされている。
 なお現在,Steamなど2K Gamesの加盟するオンラインショップにおいては,本作の先行予約受付が開始されている。先行予約で購入すると,DQ10 RMT,本編に兵士カスタマイズ用のコンテンツや機能を追加できる「エリートソルジャーパック」を,無料で入手可能だ。


 本作は,地球に襲来するエイリアン達との戦いを描いた「X-COM」(1993年発売)のリメイク作品。開発を手がけるのは「シヴィライゼーション」シリーズでお馴染みのFiraxis Gamesで,新ストーリー,新しい敵,エイリアンと戦い地球を守るための新技術が追加されるなど,オリジナル版から大きくスケールアップして帰ってくることになる。

 気になる日本語版の仕様だが,言語は,日本語テキスト/英語音声となる。日本語版制作にあたっての表現規制などはなく,コンテンツは海外版と完全に同一なものになるという。
 またマッチングサーバーなども,海外版と共通のものとなる模様。日本語版に特化した仕様ではない,素直なローカライズの施される作品となりそうだ。

XCOM: Enemy Unknown のエリートソルジャーパックには以下の兵士カスタマイズ機能が含まれます:


    PC版の XCOM: Enemy Unknown は Steamworks で提供されます。プレイヤーは、Steam Achievements、自動アップデート、マルチプレイヤーのマッチメイキング、Steam Cloud などの機能を使うことができます。



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