2013年2月24日日曜日

舞台は新大陸から遥かなる故郷へ?「グラナド・エスパダ」,Return to Orpesiaアップデートをいち早く体験

。モントロ子爵という,これまでの様々な事件を裏で操っていた人物を倒したことで,今回は大きく物語が進んでいくことになる。 ブリスティアへの道のりは意外と厳しい!? 手強い海賊たちを相手に勝利することができるか? クエストの起点となる造船所所長デュラム。プレイヤーがモントロ子爵を倒した噂を聞いてブリスティアの港町「キエルチェ」への渡航解禁を教え,同行を持ちかける  さて,ここからは実際に体験させていただいた内容に移ろう。ブリスティアへ渡るには,ヴァイロンの港にいる造船所所長デュラムからクエストを受ける必要がある。ブリスティアへの船に乗せてくれるという話を聞き,胡散臭さを感じつつもその提案に乗る開拓民。しかし船の上では案の定,海賊たちが襲ってきて……という,ある意味お約束のバトルイベントが展開する。  このイベント,敵は単なる海賊だろう,と舐めてかかっていると大変な目にあう。今回はテストサーバーでのプレイということで,マスタークラスのキャラクターを用意してもらっていたにも関わらず,あっという間に全滅してしまった。武具が強化されておらず,各種バフも行っていなかったとはいえ,海賊達がかなりの強さであるのは間違いない。  体験プレイのサポートをしてくれていた運営ディレクターの田山佳裕氏の話では,4回ほど下っ端海賊の群れが押し寄せたあと,さらにボスが登場するという。今回は1回めの下っ端戦で押し潰され,ブリスティア行きはのっけから行く手を阻まれた形になる。  海賊達の中にはエキスパートスタンスのスキルを使ってくる者もいて,今までのモンスターを相手取った戦闘とは一味違う。正直,rmt,これはかなり歯ごたえがある。このクエストはスクワッドを組んで挑戦することはできず,1家門でクリアしなければならない。しかも時間制限が設定されていて,良い感じに戦闘の緊張感を高めてくれる。くれぐれも準備は怠らず,万全の体勢で挑んでほしい。 船の上でのクエストバトル。4回の敵の猛攻を凌ぎ,登場するボスを倒せばクリア……なのだが,決して侮ってはいけない。制限時間も短めに設定されているので,是非ともMCCの構成を熟考して挑みたいところだ  なんとか海賊達を退けると,再びヴァイロンの港へと戻される,maplestory RMT。「あれ,ブリスティアじゃないの?」と思うのだが,再びデュラムに話しかけることでクエストクリアとなり,次に話しかけるとブリスティアの港町「キエルチェ」へと送ってくれる。キエルチェでは港にいるデュラムに話しかけることでヴァイロンへと戻ることができる
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