2013年1月25日金曜日

ソフトバンクモバイル&ウィルコム,PHS+3G通信対応や放射線測定機能付きスマートフォン,下り最大110Mb

。最大動作クロック1.5GHzのデュアルCPUコアを統合するQuallcomm製SoC「Snapdragon S4 MSM8960」,4.3インチで解像度540×960ドットの有機ELパネルをそれぞれ採用している。メインメモリ容量は1GBだ。  指紋で各種ロックを解除できるセンサーを背面に備えているほか,前面に“戻る”“ホーム”“メニュー”といった3つのハードウェアキーを装備するのが特徴,ブーツ。おサイフケータイ,ワンセグ,赤外線通信といった機能も利用可能だ。 ●ARROWS A SoftBank 101Fの主なスペック PANTONE 5 SoftBank 107SH7月中旬にソフトバンクモバイルより発売予定 PANTONEファミリー初のスマートフォン「PANTONE 5 SoftBank 107SH」。防水,防塵,赤外線通信,ワンセグ,おサイフケータイ機能に加え,世界初とされる放射線測定機能もついている  ソフトバンクモバイルの携帯電話では人気シリーズの「PANTONE」。そのPANTONEファミリー初のスマートフォンだ。8色のカラーバリエーションが目を引くところだが,面白いのは世界初とされる放射線測定機能を備えている点である。  放射線測定機能は,画面の右下にある丸いボタンを長押しすることで起動し,その場所の放射線量を測定できるという。放射線測定にはシリコン半導体方式が採用されているとのこと,ugg。 画面右下のボタンを長押しすると放射線測定機能が起動。展示機で試してみたところ,1?2分で放射線量が測定されていた  採用するディスプレイパネルは3.7インチ,解像度480×854ドットと小さめ。SoCは未公開だが,発表会のタッチアンドトライコーナーにいた説明員によれば,「最大動作クロック1.4GHzのシングルCPUコア」だそうだ。防水仕様で,おサイフケータイやワンセグ,赤外線通信に対応する。  なお,900MHz帯には対応するが,ULTRA SPEEDには非対応だ。 ●PANTONE 5 SoftBank 107SHの主なスペック AQUOS PHONE SoftBank 102SH II7月上旬にソフトバンクモバイルより発売予定 2011年冬モデルとして発売されているを900MHz帯に対応させたモデル。4.5インチHD液晶パネル,防塵,防水,ワンセグ,赤外線通信,おサイフケータイなどに対応する“全部入り”な点に変更はない
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