。通常のRPGでは,お金を稼いで良い装備を買うように,本作では,DQ10 RMT,アラガミを倒すことで手に入る素材をもとに,新しい装備をどんどん作り出していく必要がある。 素材を集めてアイテムを合成するというのは,最近ではRPGでも定番の要素だ。神機も,素材を合成して作り出したり,強化したりすることが可能となっている。同じロングブレードでも,火属性に優れたものや氷属性に優れたものなどがある。アラガミの弱点に応じた装備で戦いに臨みたいところだ。 合成によって作ることができる,制御ユニットや強化パーツも攻略の役に立つ 可能性を秘めたバレット バレットを発射する闵恧摔猓攻圣ぅ雪`は貫通属性が強く,レーザー系のバレットは消費opが少ないなど,相性や攻撃属性がある また装備関係で特筆しておきたいのが,バレットの存在だ。神機にとってのバレットは,どのような特性の弾丸をどのように射撃するかをプログラミングしたパッケージであり,オラクルゲージさえあれば何度でも射撃ができる。 このプログラムがキモで,実にさまざまな設定ができる。敵を追尾させたり,着弾時に爆発させたりするのは序の口。スキルも併用して,消費オラクルポイントを軽減したり,着弾時に多段ヒットが発生するようにしたりと,研究し出すととんでもなく奥が深いことに気付かされる。 あまり複雑な(強力な)バレットを作ってしまうと,消費するオラクルも増えるので,筆者は比較的シンプルなバレットを常用しているが,アイデア次第では特定のアラガミへの切り札となるバレットも作成可能で,非常に興味深い。 バレットエディットは,子接続のやり方などが分からないうちは非常に難しく感じるが,一度理解してしまえばあとは応用で何とかなる。エディット中に試し撃ちができるのもうれしい プレイしていてもっとも“気持ちの良い”ハンティングアクション 某社の人気ハンティングアクション最新作をプレイした今,GEBをプレイしていてあらためて感じるのは,戦国IXA RMT,「GEBはなんて気持ちの良いハンティングアクションなんだろう」ということ。これは,どちらが面白いか,どちらが好きかという話ではなく,プレイしていて頻繁に感じる,直感的な印象である。 正直にいうと,筆者は当初GEシリーズの世界観がちょっと苦手で,本格的にプレイしたのはGEBからなのだが,意味深なキーワードがちりばめられた興味深いストーリー展開や,一癖も二癖もあるNPC達が織りなす人間ドラマ,複雑すぎない相性/属性システムやアイテム構成などからは,作り手達の“本気”が確かに伝わってきた
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